高千穂峰 韓国岳 開聞岳 薩摩の山旅

5/26~28霧島連山高千穂峰・韓国岳、開聞岳に行って来ました 

写真は 高千穂峰から見えた「桜島」です

今年の5月の山旅はほんとに天気に恵まれました

そう言えば・・・ 

屋久島のシーフォレストの女将さんにも

「アーストレックが来るときは いつも雨だったのにねぇ~」と、言われてしまいました                            

                 日頃の行いが そんなにも良かったかなぁ・・・f((( ^ ~ ^ ;;)))

 

奥に見える秀麗な山容が

高千穂峰です

手前は このところ  ご機嫌ななめの 新燃岳です

 

天孫降臨神話の高千穂峰の山肌は ピンク色のミヤマキリシマの群落で

みごとでした

翌日は 霧島連山の最高峰「韓国岳(からくにだけ)」をめざしました

 

大浪池の先には 又もや桜島がみえていました

 

その昔、池に住む龍王が子宝にめぐまれない庄屋夫婦の願いを叶え、美しい娘を授けた、その名が「お浪」と言い、美しいがゆえに身を投じなければならなかった悲しい伝説があったそうな・・・

最終日、開聞岳です  標高924mしかないけど

簡単に登れると思うと

大間違いです

きれいな円錐形でそこをらせん状に上っていくのですが 思いのほか筋肉痛になってしまいました

 

山頂の展望は雄大です

屋久島も見えました

 

深田久弥も記しています

「川尻の波打ち際から仰いだ開聞岳こそ天下の名山である」と。