ピンク色のラインが1日目 赤が2日目 2日目は晴天で、稜線からは終始富士山や日本アルプスの山々が眺められました。
美濃戸から行者小屋を経て赤岳展望荘へ
ご来光を眺めた後、朝食を済まして出発
山頂までの標高差は270m、ちょっぴり空気も薄いような気がします。ゆっくりと景色を見ながら山頂へ向かいます。
いよいよ山頂へ・・・西に阿弥陀岳・南に権現岳、遠く南アルプスも・・・
山頂から下に目を落とすと、昨日休んだ行者小屋、そしてこれから行く赤岳鉱泉も眼下に見られました。
横岳までの稜線は、岩場の連続・・・可憐な花を横目に慎重に歩を進ませます。
振り返り振り返り、何べんも富士と赤岳を眺めます。
横岳を越え、硫黄山荘で昼食をすまし、いよいよ硫黄岳へ・・・
硫黄岳は、まだ活火山で硫黄の匂いも立ち込みます。
そして、赤岩の頭から、赤岳鉱泉を経て、すみれの花の咲く山麓、美濃戸へと下山しました。
お終い・・・ではでは・・・
追伸
来年1月19~20日に硫黄岳へ、冬山体験として行きます。
行きたい方、お早めにご連絡下さい。9名で締め切ります。
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