2/10(日)
登山口は、神奈川県足柄市矢倉沢公民館、風も無く日が差していたがまだ2月、身体に冷たさを感じ登山開始・・・酒匂川の支流・矢倉沢を渡る途中見つけたのが、建設会社の看板、金太郎の家来たちの絵(猪・フクロウ・タヌキ)・・・ちょっと気なった・・・
矢倉沢の集落を抜け、白山神社で参拝、旅の安全を祈り、登山道に入る。
茶畑・雑木林を登ると、待望の山頂へと出た。
目の前に横たわる金時山・箱根の山・相模湾に沿った街並み・江の島も見えたが、お目当ての富士が雲に隠れ見えない。

そして山頂で出会ったのが、山の麓に住む黒田さん、色々とこの山の事を話してくれました。
また、今回のお客さんが、バッジやパノラマ写真をいただき、山頂はおお賑わい・・・
その後、ドローンを飛ばし、矢倉岳上空から撮った動画をDVDにして、アーストレックに送ってくれました。実は、まだ忙しくて、お礼もしていません。やっと昨日、手紙と写真を黒田さん宛に出したところです。
どうもありがとうございました。
後日、ユーチューブにしてHPに出したいと思います。黒田さんは、小学校の頃、宇都宮に住んでいたそうです。誰か同級生がいませんか?
そして下山途中、木がボウボウと生えていたので首をかしげていたら、お客さんのHさんが、牛殺しと言ったので、え!そんな木があるのかな?っと後日(昨日)調べてみたら、本当にありました。謂れは、
牛の鼻木にしたり、鎌(カマ)刃物の柄に使ったりしていた木だそうで、そうとに固い木みたいです。
なんとも怖い名前の木でしたが、大変勉強になりました。そして箱根の関所へ・・・
関所からちょっと歩き、足柄峠の展望台で一休み・・・ここでも残ねがら黒い雲が、御殿場の街並みの上空を覆い富士が見えませんでした。
そして足柄古道(山道と舗装道路を並行して降りる)、東に坂を下り、バスの待つ地蔵堂へと
下山しました。
※足柄古道:富士山がその昔噴火したときに、東海と関東を結び、
使われた古の道です。
コメントをお書きください
神奈川県民 (月曜日, 15 8月 2022 23:51)
はじめまして。突然のメール失礼いたします。
こちらのページで黒田さんを見まして、めーるさせていただきました。
私は2021年冬に初めて矢倉岳に登りました。
登る前に、矢倉岳について色々調べていると、オリジナルのバッジが存在することが分かりました。
しかし、作っている人にたまたま出会わないともらえない様なことが書かれていました。
当日、山頂で出合わせた人、そのバッジの事を聞くと、黒田さんという人が作っている。水曜日に良く登っている。という情報を得ることができました。
なんとかそのバッジを頂きたく、もし黒田さんにつての情報がございましたら、お話しできる範囲で結構ですので教えて頂けないでしょうか。
よろしくお願いいたします。