雪景色の中の日光沢温泉

歩き始めは、奥鬼怒の夫婦渕温泉から・・・結構寒かったのでそれなりに着込んで歩いて吊り橋を渡ると早速出てきたのがトコロテン”ではなく３４メートルほどのツララでした。

中にははしゃぎすぎて素転ぶ輩も出る羽目に・・八丁の湯・カニ湯を過ぎ、そうこうしている間に日光沢温泉が見えて・・・早速、湯に浸かり””いい湯だな”なんて鼻歌を歌いそれから一杯””あとはご想像どうり・・・

行きに囲まれた３っつの温泉に浸かり、暖炉でくつろいで・・・日本て良いなあ～～なんて思い静かに静かに床について、北極で遭難している夢を見ました。気が付くと部屋のストーブが切れていた。道理で北の国の夢を見るわけで・・それからじっと夜明けをまってまた温泉に・・・

てな訳で翌日、日光沢の北にある氷壁・ノシ滝を見学に、１５分でいけるよ”なんて言ったが、ルートが新雪に埋もれてラッセルするや高巻きするやで、そりゃ～～大騒ぎ・・・こりゃ”目的地に着くかな？なんて不安に思った方もいたのでは？？？？

でも、そこは頼りになる名ガイド（迷ガイドと呼ぶ声も？）何とか切り抜け目的地のノシ滝へ・・・登ろうかな思ったが「やっぱ辞てこ」体重で崩れるとやばいから・・・最後に日光沢の御犬・サンポと全員ショット・・・夫婦渕に向かいました。

おっと誰？そこで素転んでいる方は？「多くは語らず」こう言うこっとって、あるんですよ！！降り終わってからホットして油断・・・皆さんも気を付けてくだしゃんせ！！

帰路、バス組と分かれた僕組は、何となく鬼怒川温泉駅方面にハンドルが向かってしまいました。そしてらそしたら・・・なな何と・・・大樹が走っていたのです。ッてな訳でちょっと追っかけてしまいました。そしたらね！！運転手さんと車掌さんが女の子みたいに手を振ってくれたじゃないですか。大樹との運命的な出会い・・・っと言う訳で最後は撮鉄となってしまいました。みなちゃん””お疲れさまでした。