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大野山から見る富士山

道の駅・山北に車を置きテクテクと車道を歩き、民家の庭先を覗きながら、徐々に標高を上げていくと、富士山の頭が現れる。ここの良いところはそういうところなのだ。少しづつ富士山が見えること。

まるで物語のはじまりみたい・・・

標高500mに達する頃には、富士山の全体像が現れてきた。なんせ栃木・群馬からわざわざ見に来たのだら、この光景が最高である。写真をみんな全開で撮りまくる。

山頂からは、富士山はもとより北を向くと、大野山を取り囲む、裏丹沢の山並みや、眼下に丹沢湖が一望できた。

しからば山頂で記念写真・・・おっと南東から南には、小田原の街の向こうに相模湾、そして箱根の山塊・・・地獄谷の噴煙までも一望できる。

そして下山、山の中腹にある民家の佇まいを抜け山北駅へ・・・

山北駅の南側にあるさくらの湯で汗を流し、北関東の家族は、帰ったとさ・・・

いや~~え~日だまりハイクの山旅だったべさ・・・心・身体もぽっかぽか・・・お終い

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コメント: 2
  • #1

    ようこさん (水曜日, 24 1月 2018 19:05)

    一袋100円のみかんが以外と美味しかったのでホッコリ!
    もう少し買ってくれば良かった�

  • #2

    おデブ (木曜日, 25 1月 2018 10:14)

    おはようございます。雲龍瀑あまりの寒さで、本日は中止にし今、ディスクに向かっているところです。で、話は変わりますが、そのみかんのおこぼれを北八の帰り道、車の中で頂きました。
    乾燥した口の中に広がる柑橘系の香りと甘さが、とてもとても素晴らしく最高に
    本当に凄く美味しかったです。(人から貰うってことは・・・)
    なんでも、無人販売で500円硬貨しかなく、一袋100円のみかんを五袋買って来たそうです。
    これからも宜しくお願いいたします・・・