この時期の由布岳は、いつもミヤマキリシマの当たりはずれはありません。

由布岳下山後、荒城の月で名を知れた、竹田市の岡城を見学、安蘇隊と合流、あ祖母学舎で一夜を過ごし、大崩山を目指しました。
6月3日 大崩山
あ祖母学舎を後に、大崩山登山の最短コースの宇土内谷コースを向かったが・・走る事3時間
林道に続く林道を走りぬき、登山口に着く頃はぐったりグタグタ・・・
それでも山頂を目指しましたが、やはり山頂でもグタグタでございました。
ただし、みんなは元気いっぱいの様子・・・
6月4日 最終日、英彦山(ヒコサン)
大崩山下山後は、大分のビジネスホテルに宿をとり、町中の居酒屋に遠征・・・
大分名物・鳥のてんぷらを平らげました。
そして福岡の英彦山まで移動
スロープ車と呼ばれる奇妙なケーブルに乗り込み山頂を目指すが、階段につぐ階段で疲労困憊
(4日目ともなると運転の疲れも溜まったのか)
よせばよかったのに、山頂から時計巡り英彦山を一周したのだが、飛行機のフライトの時間が迫るばかり。では、トラバース道を行くと決めたが、運悪く通行止め、やっとのことで駐車場に戻った時には、
汗を流す時間もなく、そのまま空港へ・・・
フライトには間に合ったことは間に合ったが、周囲に異臭を放ちながらの帰郷となりました。
てなことで、北九州の旅は、終わりました。 遅ればせながら、みなしゃん、お疲れさまでした。
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